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青薔薇アンティークの小公女 4

富士見L文庫 み−7−2−4
道草家守/〔著〕
著作者
道草家守/〔著〕
メーカー名/出版社名
KADOKAWA
出版年月
2024年6月
ISBNコード
978-4-04-075135-1
(4-04-075135-3)
頁数・縦
317P 15cm
分類
文庫/日本文学 /富士見L文庫
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価格¥700

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

◆◇◆ストーリー◆◇◆『彼の想いは偽物だ』というロビンの言葉に揺れるローザ。そんな折、セオドアの母・フレヤが青薔薇骨董店に押しかけ、ローザとセオドアが恋仲だと勘違いする。無事に誤解は解けてローザがほっとする一方で、アルヴィンは自らの複雑な想いを自覚し……。時を同じくして、アルヴィンの生家周辺で子供が次々に失踪する事件が起きる。容疑者として彼の母・ニーアムの名前が挙げられていると聞いた二人は、調査のためにグレイ伯爵領へ向かうことに。妖精の伝承が息づく深い森の奥で、妖精の輪(フェアリーリング)に隠されたアルヴィンの幼少期の謎が遂に明らかになる−−!◆◇◆登場人物◆◇◆ローザ ……母が亡くなり天涯孤独になった少女。上流階級の美しい言葉と所作を身につけている。不思議な瞳をもっていて−−。アルヴィン ……地位と財をもつが、風変わりで謎めいた貴公子。伝承上の妖精に対して強い関心を寄せる背景には秘めた過去が。セオドア ……ルーフェン警視庁の警部で、堅物で実直。アルヴィンの幼なじみ。大柄でいかめしい顔立ちのため、怖がられることが多い。エセル ……青薔薇骨董店に居着いている猫。ローザには懐いていて、彼女を慰めたり守ろうとすることも。まるで気分屋な人間のような一面も。◆◇◆コミカライズ情報◆◇◆『青薔薇アンティークの小公女』コミックス1〜3巻、FLOS COMICから好評発売中(電子書籍も配信中・2024年4月時点)

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